2024.03.26ブログ

巻き爪が痛い!そのまま放置するとどうなる?

巻き爪が痛いとき、そのまま何もせずに放っておくことは厳禁です。痛みを理由に足を庇うクセがつくので、転倒しやすくなったり、歩き方が変わってひざや腰を痛めたりといった悪影響につながります。最悪のケースでは、寝たきりになってしまう可能性も出てきます。

巻き爪の悪化は爪周辺の皮膚に悪影響を及ぼす爪囲炎のほか、皮膚に爪が食い込み、出血もある陥入爪を生じることも少なくありません。痛みはいっそう強くなるほか、傷が化膿することもあります。

すぐに医療機関などで適切な処置が受けられない場合は、セルフケアによる応急処置を行いましょう。ただし、痛いからと言って何も調べずに処置するのは悪化を招く恐れがあります。おすすめのセルフケアは、テーピングかコットンを使った方法です。

テーピングによる応急処置は、伸縮性のある医療用布テープを用いて爪の周りの皮膚を引っ張り、爪と皮膚の間にすき間を生み出します。コットンを用いた応急処置は、爪先のサイズで切り取り、爪と皮膚の間に挟み込む方法です。コットンがない場合、脱脂綿や不織布などでも代用できます。

初期段階であれば、深爪にならないよう爪の両端を四角に整えるほか、先の尖った靴やヒールの高い靴などを長時間履かないようにしましょう。

しかし、巻き爪は簡単には治りません。早期に根本的解消を目指すなら、痛いままで放置するのではなく巻き爪のプロへ相談してください。名古屋駅前巻き爪センターは、今まで10,000件以上の爪のトラブルを解消してきました。

巻き爪矯正の最新技術「スマートリフト法」を採用しており、痛みが少なく美しく仕上がることが最大の強みです。大掛かりな施術は一切なく、矯正器具によって爪を優しく持ち上げます。爪に穴をあけたり、切ったりといった痛みはなく、見た目を損なうこともありません。

一度で効果を実感される方も多いですが、2024年現在は100%満足保証が付いています。初回の矯正に満足いただけない場合、費用はいただきませんのでお気軽にご予約ください。