2024.03.25ブログ

巻き爪の治し方は?おすすめの解消法をご紹介!

巻き爪は爪の端が内側に丸め込んだ状態で、主に足の爪で起こります。痛みがあると足の指を庇うようになるため姿勢や歩き方にも悪影響が出る状態になり、さらにひざや腰に痛みが起こることがあり、転倒のリスクも高まります。医療機関や専門家に相談することで早期に解消可能ですが、今回はセルフケアでの治し方をご紹介いたします。

まず、爪の切りすぎに注意しましょう。実は間違った爪の切り方をしている人は多く、過度な深爪や斜めに切った爪は、巻き爪を引き起こす原因になります。爪の長さは指先と同じくらい、あるいは1ミリほど長めにしておく状態がベストです。形はまっすぐ平らにしましょう。角は四角に切り、少し整えるくらいで構いません。爪切りの頻度は1ヶ月に1回程度を目安にしてください。

痛みがひどくない場合、足の指に巻き付けるか爪の周りを覆うようにテーピングをすることも効果的な治し方です。テーピングで皮膚をしっかり引っ張ることで爪と皮膚の間にすき間を生み出し、爪の食い込みを軽減できます。先の尖ったパンプスや幅の狭いハイヒールといった足に負担がかかりやすい靴も巻き爪の原因になるため、長時間履きっぱなしにならないよう気をつけましょう。

医療機関での治療や専門機関での矯正を受けた後も、ケアや再発防止はご自身で行わなくてはいけません。正しいセルフケアができれば予防と改善に期待ができるため、名古屋駅前巻き爪センターでは日々のケアなどのアドバイスからお伝えし、根本的な改善を目指しています。

ただし、医療機関で行うワイヤー法などの巻き爪矯正は1~2ヶ月に1回ワイヤーを付け替える必要があるなど、セルフケアだけでは限界があります。名古屋駅前巻き爪センターが行う巻き爪矯正「スマートリフト法」は、特殊な矯正器具によって爪を優しく持ち上げる治し方です。一般的なプレート矯正に比べて11倍の矯正力があり、一度で効果を実感される方もたくさんいます。

巻き爪の治し方にお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。