2024.04.04ブログ

巻き爪は病院で治せる?何科に行けばいい?

巻き爪を治したいと考えたとき、真っ先に病院を思い浮かべる人は多いです。病院は医療機関なので矯正治療や手術、薬の処方など医学的に幅広く対応してもらえます。ただ、具体的にはどのような治療を行ってくれるのか、何科へ受診すればよいのか迷った結果、最終的には治療を諦めてしまうケースも少なくありません。しかし、巻き爪は悪化するとますます治癒に時間がかかるため、早めに専門家へ相談することが重要です。

病院で相談する場合、主に形成外科、皮膚科、整形外科で対応しています。病院によってケースバイケースですが、公式ホームページに巻き爪の治療実績が掲載されているかなど、ノウハウがあるのかは事前に確認しましょう。

特に掲載がない場合でも、挙げた3つの科のなかで対応できる可能性が高いのは形成外科です。ワイヤー治療をはじめとする代表的な巻き爪矯正はもちろん、保険適用の効くフェノール法という手術も受けられます。手術は10分ほどで終わり、縫合もありません。長期で続いている場合は選択肢に入れてみてください。

皮膚科や整形外科の受診は、爪の病気も相談したいときにおすすめです。巻き爪は水虫などの疾患が原因で起こる場合もあるため、疾患を含めて治療できます。手術は紹介がない限り対応しないケースが多いですが、初期症状や軽度であれば十分といえるでしょう。

あるいは、病院とは異なる巻き爪専門機関へ相談することも可能です。名古屋駅前巻き爪センターは、センター全体で10,000件以上の施術実績を誇っています。「スマートリフト法」という最新技術を採用しており、最大の特徴は痛みが少なく美しく仕上がることです。矯正器具で爪を優しく持ち上げる方法なので、爪に穴をあけたり、切ったりといった痛みはなく、見た目を損なうこともありません。

一度で効果を実感される方も多いですが、初回の矯正に満足いただけない場合、費用はいただきません。まずは24時間受付中のLINE無料相談からお気軽にお問い合わせください。